レガシィアウトバックってどんな車?
レガシィアウトバックはスバルが販売しているクロスオーバーSUVで先日フルモデルチェンジした最新モデルです。今まではレガシィツーリングワゴンの最低地上高を200mmに上げたモデルをレガシィアウトバックと呼んでいましたが、ツーリングワゴンは一回り小さな「レヴォーグ」に引き継がれました。レガシィアウトバックの排気量は2.5リッター水平対向4気筒で、旧型にラインナップされていた3.6リッター水平対向6気筒はアメリカのみで販売されます。またボディサイズは全長4.8m、全幅は1.84mとかなり大きくなりベンツEクラス並です。
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レガシィアウトバックが本場アメリカで人気なのはなぜ?
レガシィアウトバックの特徴は最低地上高が高いのでオフロードでも走行できる点です。もともとスバルの4WDシステムには定評がありますので、かなり信頼性が高いといわれています。また「ヒルディセントコントロール」というシステムが搭載されているのも特徴です。このシステムは急な下り坂などで速度を調整してくれるので安全にオフロードを走行できます。これは「ランドクルーザー」や「レンジローバー」など高級SUVには搭載されているシステムです。このような理由でアウトドア派のユーザーには日本だけでなくアメリカ、ヨーロッパで人気があります。特にアメリカではスバルはブランド力を持っていますので、プレミアムカーとして認知されています。価格も310万円強からで同じような「アウディA4オールロードクワトロ」などに比べるとかなり安く購入できるのでオススメです
レガシィアウトバックのX-MODEはかなり本格的です。